日本茶インストラクターとは??

社団法人日本茶業中央会では、日本茶文化の発展と、お茶のより深い理解と普及を図るため、日本茶についての知識・技術を備えた方を認定し、その活動を支援しようと、平成11年度に「日本茶インストラクター制度」を発足させました。

 

← 左写真は、舞妓の茶本舗で行う日本茶教室の様子

この制度は、下記の3つのクラスに分けて資格認定を行っています。
 
日本茶アドバイザー :初級クラス
日本茶インストラクター :中級クラス
日本茶マスター :上級クラス(発足予定)


いずれも年一回行われる認定試験(筆記・実技)に合格された方を認定します。

多くの日本茶アドバイザー・日本茶インストラクターが、テレビなどのマスコミ・カルチャーセンターなど講習会、お茶教室、営業活動など、幅広い分野で活躍しています。

また、日本茶インストラクター協会では、認定試験にそなえた通信教育「日本茶インストラクター講座」を開催しています。詳しくは、下記までお問合せください。